日々徒然。
巷で噂の「刀剣乱舞」。
この手のゲームはまったく門外漢なんだけど、設定がたくみで思わず興味を惹かれるし、Kちゃんもさっそくやってるみたいだし、何より基本無料でプレイできるらしいとわかって、ちょっくら前向きにリサーチしてきました。
面白そう！──ではあるんだけど、システムがものすごーーく複雑そうで、とてもついていける気がしない…。
新しいゲームにトライするのってそれでなくても気力がいるのに、あれもこれもそれも考えつつお気に入りキャラを育てていく根気やパワーが今のわたしにはにゃい…。気がする…。よ…。(弱気)
それともそれとも、やってみると意外となんとかなるものなのかなあ…？ こんなわたしでも？
どーなんだろうそのあたり。
うぐぐ。気になります。
うちに新猫が来て、17日でちょうど一年でした。
まだ一年？ もう三年くらいいる気がするよ！というくらいすっかり馴染んでくれてるけど、やっぱ来てしばらくは大変だったなー。
子猫だったうえ、多頭の保護主さん宅からいきなり先住一頭がいるだけの我が家に来て、しかも夜は一人だけケージ。（先住がまだ拒否中だったため）
寂しがって毎晩夜鳴きしてました。
あれは今思い出してもかわいそうだったな…。
いろんなことが日にち薬で時が経つとともに解決していったけども、そのさなかにはそれはわからないわけで、けっこう悩んだりもして。
でもまー、今では二頭でポカスカにゃんこパンチ繰り出したり、なめっこしたり、くっついたり、走り回ったり、すっかり落ち着いてますｖ
寝るのも一緒だしね。
しかーし。
先代も今いる二代目もオスで、メスは初めてだったわたしにはいまだにいろいろ新鮮で。
女のコって、女子って、猫も人間も変わらんやんと思い知らされることしばしば。
自分が可愛いこととか、ちょっとすり寄っていったらみんなが甘やかしてくれることとか、ぜーんぶ最初から知ってたっぽいよ。
何より、クール！(笑)
びっくりするくらいドライ。(笑)
まだ若猫なのに──つかまだ子猫だったときから──空気読むしベタベタしてこないし食事もささっと気がつかないうちに食べてるし足りなくても欲しがらないしトイレもかなりたつまでしてる現場を見たことなかったし。
遊びに誘ってもあんまり乗ってこないしそのわりにネズミのおもちゃを投げると本気出してもはや狩りだし(汗)。
先住のオス猫が人間でいえば壮年、体格も大型なのに、子猫の迫力とスピードについていけず、ボーゼンとただただ見守ってたのもいい思い出(笑)。
（去勢猫なんで草食系なんです）
ベタベタ甘えてくる、でっかくておバカ（褒め言葉）な猫が飼いたい人はオスを、知的でしなやかでふだんは離れてても気がつくとそっとそばにいるような、いかにも「猫」がいい人はメスがオススメです。
もちろん例外はありまくりだと思うけど、基本、そんな感じで。
「デート」見ました。
面白かったー！
古美門先生がいつ登場してもおかしくない、なんかデジャブな空気感でした(笑)。
いかにもイロモノな初回のつかみから、この先どんな展開して、どんなふうにどんなところに着地するのか、楽しみー♪
もう三ヶ月以上ゲームをプレイしてないよ、ありえない…。
でも、いっときよりはマシになったとはいえ、携帯機の画面もPCのモニタも、長く見続けてるとやっぱ辛くて。
九龍がずっと中断中なのが一番情けないやらもどかしいやら。
テレビだとそんなことはないのになあ。
集中の度合いの差（テレビだとわりに流し見）（何より画面の文字を食い入るように読んだりしない）と、画面までの焦点距離の問題だとは思うんだけど。
（なので本来ならPS2ならプレイできるはずなのに、うちのテレビとPS2が相性最悪で現在ノートPCに出力中。つまりプレイ不可(泣)）
ついでに言うと、本もあんまり読めなくて…。(泣)×2
そういうわけで、しかたないのでDVD見てました。
まだまだ新年のなごりの和な気分だったので、超久しぶりにシンケンジャーをちまちまと。
というか、二週間くらいかけてコツコツ見るつもりだったのに、第39幕あたりからの怒涛の展開に、とてもそんな悠長なことは言っておれず。
もう話の内容もセリフも全部知ってるし覚えてるのに、それでもやっぱり燃えたし萌えたよ殿ーーー！
何回見ても最終回手前の数話はいろんな意味で涙、涙。
切なかったり（殿が）、切なかったり（侍たちが）、切なかったり（姫が）、嬉しかったり！（みんなが(笑)）
外道衆サイドもやっぱり凄いしすさまじいし圧倒的。
いやー、楽しかったです！
そしたら今日、なんかトレンドに「シンケンジャー」って入ってる！
何ごとー！？
（↑本気でビビッた）
どうやら五年ぶりに六人で新年会したとのツイートが相葉くんから出たらしく。そしてそれがあっという間にトレンド入りしたらしく(笑)。
何この偶然、と思いつつ、みんなが今も仲良いとわかってなんかむっちゃ嬉しい。
作家の宮尾登美子逝去の報、なんか、しみじみ聞きました。
作品全部は読んでいないし、読んだ中にもむむむてのがあったけど、「序の舞」と「きのね」がものすごく好きで。
どちらも実在の人物をモデルにした、フィクションとノンフィクションのはざまのような作。
──いや、「小説」なんで、そこは割りきらなきゃダメだと思うけど、ここまで書いちゃっていいのかと余計な心配を当時したので、よけいにくっきり覚えているというか。
宮尾作品の例に漏れず、主人公はどちらも女性。しかも超有名人物。もしくはその家族。
それだけに臨場感がハンパないというか、面白く読み進めつつも、こんなふうに赤裸々に書いちゃっていいのかなと読んでるこっちに背徳感がつきまとうというか。(^^;
とにかく忘れ難い作品でした。
他の作品にもモデルはいるし、綿密な取材の上での作品という意味では同じなのに、この二作だけはなんかわたしの中で特別で。
内容的にツボだったのか、すごく惹かれる何かがあったのか、とにかく今も手許に残してます。あと「蔵」と。
時間ができたら読み返したい。
ご冥福をお祈りします。
ちょっと車で遠出したら、なんかトラック率高くてビックリ。
今日から仕事始めなせいかな？
とはいえ、前もその前も後ろもとなりもトラックトラックトラック──って地味にコワイっす。
流れ的にどの車も飛ばしてる上、カーブだと寄って来られる（気がする）ので、なおさらひゃー！
しかも前の信号見えないので（車高的に）、うっかりくっついてっちゃうと、うしろのこちらは赤信号で交差点進入などというオソロシイことに。
↑トラックって黄色でも平気で突っ走っちゃうから。
無事に帰宅できてやれやれです。
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謹賀新年。
本年もどうぞよろしくお願いします。
※ブログの過去ログが大量になってきたので、心機一転、こちらに移動しました。
※アドレスがちょっと変わりましたが、内容その他、これまで通りに日々徒然です。よろしくですｖ
大晦日の日記に紅白のことを書いたけど、書いた直後に中森明菜が出、サザンが出、松田聖子が大トリで感極まっちゃう等々すごいことに。
美輪様はもはや彼岸の住人としか思えず、何だかいろんな意味でありがたいものを見てしまった感が(笑)。
個人的にはPerfumeと椎名林檎とアッコさんと石川さゆりと中森明菜がベストアクトだったかな。
今年は好きな人がいい感じにパフォーマンスしてて嬉しかったです。
でも相変わらずものすごい巻きで、余韻がないどころかこっちが酸欠になりそうな進行でした(笑)。
そうそう、年末の「50ボイス」、紅白と大河の二本立てでこちらも面白かったです。
不定期だけど大好きなんですよ「50ボイス」。
とくに裏方さんたちが出てくるとワクワクｖ
あと小池栄子が好きすぎて困る(照)。