今さらだけど、遅すぎだけど、ここが日記ならぬ週記となっちゃってるんでタイミング的に仕方ないんだよー。
てことで、叫びます。
レブロンとクリーブランド、NBAファイナル制覇おめでとう!
レギュラーシーズンを勝ち上がってファイナル出場を決めたものの、キャブスの相手がウォリアーズとなった時点で半ば──じゃなくてほぼ──諦めてました。
サンダーだったら絶対勝てる!(笑)し、スパーズでもきっと何とかなる!だろうけど、ウォリアーズはなあ…。
相性的にたぶん一番最悪。
よくて2-4、ヘタするとスイープね。とか思ってました。マジで。
それがまさかのGAME7突入。(これ自体予想外)
もー、最終戦なんかまともに見てられなくて、顔を覆った指の間からチラ見ですよチラ見。
4Qなんて音声切ってましたもんわたし。
が。
それでも。
奇跡というのは起こりました!
もー息が詰まって心臓止まるかと思ったよ!
カリーすげえ。
ラブも(ディフェンス)すげえ。
そして何よりレブロンすげえ。
あのブロック見たときはなんかものすごいモノを見た、否、見てしまった感が全身を駆け巡り──(笑)
とにかくとにかくおめでとうレブロン!
キャブスもだけど、とにかくレブロンを祝福したいよ。
肝心の時に消える、ヘタレる、女々しい、とさんざ言われたけど(そしてそれを全部が全部否定はできないけど)、ものすごくものすごくものすごーく苦労したことは知っているので、床に伏して号泣する姿にもらい泣きしそうだったよ。
本当におめでとう! そしてお疲れさま!
「真田丸」
最終盤の秀吉(デンデン太鼓!)と、寧様と、茶々様がすごくてすごくてもう…。
その前の、苦しむ鶴松のそばにいることができずその場を離れてしまう秀吉と、彼に語りかける信繁もよかった。(しかも今後の伏線にもなってた!)
いろんなシーンにこまかく意味や意図や見せ場があって、ながら見とかできないっすよね。
次回も楽しみ!