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7/25

「ジパング」
初読時はストーリーを追うので精一杯だったので、改めてじっくりねっとり一週間かけて再読。
時系列とか、草加の画策とか、いろいろちゃんと頭に入ってきて(一回読んだくらいじゃわたしの頭じゃわかりません(涙))、ますます「おおおー」。
なるほどなー。
タイムスリップものは、「何をどうしても歴史の修正力が強力で、最終的には元の流れに戻る/再合流する」という先入観があったんで、最初はかなりそれに引っ張られてたんだけど、読み返すとけっこう早い時点から物語は別の流れに入ってたとわかって、ちとビックリ。でも、納得納得。

けど、それにしたって、人が死にすぎだよね…。
戦時下が舞台なんだから当然っちゃ当然なんだけど、たとえばこれがファンタジー異世界ものとか戦国時代物とかならすっぱり割り切れたろうと思うけど、「みらい」の面々は思考も行動もあまりにもリアルに現代人で、そこらへんがいろいろつらくて。
もちろん、だからこそ超面白かったわけだけど!


そーしてー。
そんな作品に不謹慎とは思いつつ、萌えは止まらない!
というか腐な人間の端くれとして、この作品に萌えないのは失礼!──とまで思うわけで(笑)。

読み返せば返すほど、草加少佐が可愛すぎて。
何この可愛い人。
やってることはいろいろひどい(こともある)んだけど、ことあるごとに「そんなに、そこまで、角松二佐が好きか!」と突っ込まずにはいられない展開とセリフの数々。

再読しながら、長尺な物語なのでのちのち読み返しやすいように(チェックしやすいように(笑))萌えセリフや萌えシーンに付箋挟んでたら、コミックスほぼ全巻受験生の参考書みたいに付箋でびっしりになっちゃったですよナニソレ。

というか、40巻から42巻半ばまでのコミックスまるまる二冊と半分、ひたすら燃えと萌えの塊でどうしようかと。
どんな二次創作より原作が最大手というフレーズを久々に思い出しました。
すげーわ。

かなり序盤だけど、個人的にすごく印象的だったのが、草加少佐が営倉入りを命じられたときにヤモリだかトカゲだかに名前つけるエピソード。
最初読んだときも禿げ萌えしたんだけど、再読してよくよく考えたら、こういうエピを思いついて、なおかつ、それを草加というキャラにもってきてしまうか○ぐち先生の感性にもうひれ伏すしかないなと。orz

そして──そしてやっぱりラストは泣けちゃうよ…。

7/18

梅雨明け宣言とともに夏が来た!
…来なくていいのに(涙)。

いやもちろん来ないと大変だってことはわかってるけども、せめて昼間だけ暑いってことになってくれないかな。
毎度セットになってる湿気とか、夜間の熱気とか、そういうの無しで。
そしたら夏もがんばって耐えるよ。
──言っても詮方無いけど言ってみた。




「ジパング」
一週間ちょいかけて読了。
時間がかかったのはリアル時間が取れなかったせいで、作品自体は巻を措く能わずの面白さでした。(体力さえ許せば完徹してでも一気読みしたかった)
リアルタイムで追っかけてると展開的に辛かったかもだけど、完結したものを一気に読めたので大満足。
賛否あったらしいラストも、いい落としどころだと思えたし。
もっと早くに読めばよかったよー。

てか、角松の孤独は壮絶ですよね。ちょっと切なくなっちゃったよ。

しかーし!
なんといっても草加だ草加!
海江田さんも好きだったけど、さらにさらに可愛らしい!(笑)
ドSなのに乙女。ドSなのに一途。誰にってもちろん角松に(笑)。
出会いから大和での最期に至るまで、なんか濃厚でした。いいのかこんなに相思相愛で!(←言い切っちゃう)

もちろん二人以外にも菊池とか尾栗とか梅津艦長とか津田とか滝とか如月とか人間関係錯綜してて、どこをとっても美味しいんだけど、わたし的にはやっぱ草加と角松だなー(笑)。

7/10

なんかいろいろあったけど、いろいろありすぎてわけわかんない一週間でした。
つか、もう思い出したくないわ…。


んで。
そういうときは勢いでついムダな買い物をしてしまいがち。
わかっていたから自制していたのに、つい──つい、amazonで以前から気になってたコミックスの格安な全巻揃い(中古)というのを見つけてしまい…。

買っちゃいました。

あーまた置き場所に困るのに。
でも誘惑には耐え切れず。
本もコミックスも、やっぱ紙媒体で欲しいよね並べたいよね派なんですよう。

ちなみに買ったのは「ジパング」。
今さら過ぎもいいとこだけど、途中までしか読んでなかった&無料配信でアニメ見ちゃった、のダブルパンチでえーい!と。
(実をいうと「沈黙の艦隊」も全巻持ってたのにずいぶん以前に処分してて、今また読み返したい気分MAXで、ヤバイ超ヤバイ)

7/4

あづい…。
あーづーいー。
7月になった途端のこの暑さ。

まだ梅雨だよね? 明けてないよね?
ほんと、勘弁して下さい…(泣)。



「艦これ」
もともと好きで、遠征でコツコツ育ててた朝潮ちゃん。
改二が来ると告知があって、よっしゃバッチコーイ♪と最後の追い込みでLv82まで上げて余裕ぶっこいていたというのに、なんと改二丁への改装に必要なのはまさかのLv85!

改二(Lv70)でも十分強いけど、改二丁にすると任務で「四式ソナー」がもらえるとあって、土日で一気に仕上げました。
(四式は一個作るのが精一杯だったので)

で、その当該の任務で朝潮改二丁を初めて1-5につれてったけど、つ、つえー…。
素の対潜値がものすごいので、三式セット装備で先制爆雷撃ちまくり。MVP連発。
四ソ三ソ三爆の大潮ちゃんほぼ出番なし。
つか、先週、試しに出撃させた五十鈴改二(こちらも対潜に上方修正あり)よりも頼もしいような…。(^^ゞ
(いやまあ五十鈴のは固有能力だから単純には比べられないけど)
ともあれ、念願の四式ソナー(二個目)をゲット出来てホクホクv


それにしても装備といい艦といい対潜水艦周りが次々更新/刷新されちゃって、もしかしなくても夏イベは──とすでに戦々恐々…。

6/26

今さらだけど、遅すぎだけど、ここが日記ならぬ週記となっちゃってるんでタイミング的に仕方ないんだよー。
てことで、叫びます。
レブロンとクリーブランド、NBAファイナル制覇おめでとう!

レギュラーシーズンを勝ち上がってファイナル出場を決めたものの、キャブスの相手がウォリアーズとなった時点で半ば──じゃなくてほぼ──諦めてました。
サンダーだったら絶対勝てる!(笑)し、スパーズでもきっと何とかなる!だろうけど、ウォリアーズはなあ…。
相性的にたぶん一番最悪。
よくて2-4、ヘタするとスイープね。とか思ってました。マジで。

それがまさかのGAME7突入。(これ自体予想外)
もー、最終戦なんかまともに見てられなくて、顔を覆った指の間からチラ見ですよチラ見。
4Qなんて音声切ってましたもんわたし。
が。
それでも。
奇跡というのは起こりました!
もー息が詰まって心臓止まるかと思ったよ!
カリーすげえ。
ラブも(ディフェンス)すげえ。
そして何よりレブロンすげえ。
あのブロック見たときはなんかものすごいモノを見た、否、見てしまった感が全身を駆け巡り──(笑)

とにかくとにかくおめでとうレブロン!
キャブスもだけど、とにかくレブロンを祝福したいよ。
肝心の時に消える、ヘタレる、女々しい、とさんざ言われたけど(そしてそれを全部が全部否定はできないけど)、ものすごくものすごくものすごーく苦労したことは知っているので、床に伏して号泣する姿にもらい泣きしそうだったよ。
本当におめでとう! そしてお疲れさま!



「真田丸」
最終盤の秀吉(デンデン太鼓!)と、寧様と、茶々様がすごくてすごくてもう…。
その前の、苦しむ鶴松のそばにいることができずその場を離れてしまう秀吉と、彼に語りかける信繁もよかった。(しかも今後の伏線にもなってた!)
いろんなシーンにこまかく意味や意図や見せ場があって、ながら見とかできないっすよね。
次回も楽しみ!

6/19

楽しみに見ていたドラマ群が次々最終回。
今期は豊作だったなー。
途中脱落しちゃったのや、惰性で見てたのに途中からへえ!となったのがあったりして、けっこう山あり谷ありだったりしたけども。

が、一貫して面白かったのが「重版出来!」。
途中、うみゅみゅ?な回もなくはなかったんだけど、見てるあいだは本気で集中。全体を通して一番好きでしたv
てか、何かを創る経験をしたことのある人ならば、毎回絶対心に響いたり刺さったりするシーンやセリフがあったはず。(いたたたた…)
他のドラマももちろん楽しく見たけど(もしくは見てるけど)、DVD-BOX買うのはきっとこのドラマ。
だって五百旗頭さんの一世一代の告白とか、三蔵山先生のスピーチとか、絶対円盤で手元に置きたいもん!(笑)

6/13

所用でオフィス街を歩いてたら、いきなりサンダルの帯(というの?)が切れて、キャー!
それも、かかと側じゃなくて、前のほう。
かかと側のベルトなら、たとえ切れてもミュールみたいにつっかければ何とかなるけど、前が切れちゃったらそれはもう履き物として体をなさないんですよ。
ということを身を持って知りましたよトホホホホ(泣)。

みっともないし、ハズカシイし、何より歩けなくてどうしようと途方に暮れていたわたしの目の前に、ディスカウントショップ「JAP○N」の看板が!
もー、飛び込んで、サンダル(ぺたんこ)買いましたとも! 好みとか言っていられず!


とにかくパニクって大汗かいた出来事だったけど、あとになって思い返せば、よく途中持ってくれた、いよいよダメになったその目と鼻の先にJ○PANがあってくれてほんとに僥倖だった。
──ていうか、もし他の場所でだったら、と考えると、マジで冷や汗出ます。ホント。

6/5

絶対買ったし、誰かに貸した覚えもないのに、あるはずの本がない!
絶対買ったし、誰かに貸した覚えもないのに、あるはずのDVDがない!
てなことが立て続けに続いて、ちょっとビビってます。
わたしの記憶違い? つ、ついにそんな年に?
というか──はっ!
もしやこれこそがかの有名な妖怪ナントカのしわざ?



「艦これ」
最終日まで粘って、嵐と磯風出しました。おつかれー。

これで既存の艦で未入手なのは初風と天城、大和と大鳳だけ。
あ、春イベ新規の春風と親潮もゲットできなかったから、さらにプラス2か。(^^ゞ
残り六隻!

5/29

一連の法事法要が今月で一段落。ほっ。
それ以外にも予定外のあれこれが飛び込みで入ってきて、バタバタな5月でした。
せっかく入れた予定が諸事情で流れたり変更されたりと、振り回されることも多々だったけど、とにかくおおよそ終わったぞー。


「艦これ」
春イベント、とりあえず完走(甲乙甲甲甲丙丙)したので恒例のお楽しみ、大型建造チャレンジ。
前回は武蔵が出てくれたけど、今回は大鳳ちゃん希望。
装甲空母はやっぱ頼りになると今イベで実感したし。
(瑞鶴翔鶴は甲だけど、イベ最深部ではやはりもう一枚手札が欲しい)
──と、欲まみれで回したら、見事に完敗でした。イベよりボーキ飛ばしたのに、まるゆすら出ず。とほほほほ。

まーでも掘りに関しては、念願のU-511が三隻(あのあともう一体出ました!)と伊401が一隻ゲット出来たので、今回は大満足。
イベ終了までもうちょっと日にちがあるので、消費の軽い海域で未入手のレア艦を掘ることにします。

5/22

「真田丸」
いっとき、見続けるかどうか本気で迷っちゃったけど(主に○りちゃんのせい…ファンの人ゴメン!)、大阪編に入ってまた身を乗り出して見てます。
もう世は戦国じゃないし、権謀術数も戦ではなく権力闘争にシフトしつつあるけど、それはそれで見応えがあるというか、小日向秀吉がとにかくコワくて目が離せないというか。
そして今夜は見てた人全員が、寧さまに拍手したはず。いやー緊張したわー。


「艦これ」
あのあとE-5甲、クリアしました!
出撃計20回、ボス到達9回目にしてようやくゲージ破壊。
はー…。
与えたダメージ的にMVPは利根ねーさんだったけど、最後トドメを刺したのは中破のちくまちゃんでした。駆逐ちゃんズも含め、みんなお疲れ!

そーしてー…。
E-5甲に疲れ果て、E-6は丙、E-7も丙でクリアしちゃいました。
資源に余裕はあったので、がんばればE-6は甲行けたかもだけど(あくまで可能性として)、挑む前からもう腰が引けちゃって…。
いやー、歴戦の提督たちのメンタリティはさすがです。
精神ヨワヨワのわたしにはムリ。土俵に登る以前に白旗でした。
(プレイ時間も確保できるとは限らないし、時間切れになったら目も当てられないわけで、そんなギャンブル──ブルブル…)

報酬艦の神風とポーラとアイオワはゲットできたから良しとせねば!
とくにポーラちゃん。この娘はクるわー(笑)。いいキャラしてます。

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